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シェールガス掘削で砂の需要増大!2014年 アメリカで4300万トンも砂を使うのだとか

2014年8月6日のモーニングビジネスサテライトにて

最近、砂の価格が高騰し砂をとるための採掘場が次々とできているという。
水などと混ぜた砂で岩を砕きたまっている石油などを取りだす原油採掘方法によって採掘に使用する砂が前年比30%多い430万トンもの砂が使われるとみている。
砂を扱う企業の株価も軒並み上昇していて、去年上場したエマージ・エネルギー・サービスでは上場以来株価が7倍以上になった。

ということ。
アメリカ全体で430万トンって意外に少ないな~
って思って調べていたら、
2011年のブルームバーグの記事では

米シェール層掘削:破砕用の砂が高騰-石油会社、自社採掘でコスト減
(2011年7月29日 更新記事 一部抜粋)
石英砂(珪砂)の価格が高騰する中、EOGなどの石油会社はウィスコンシン州などで自社採掘を開始したと、ブルームバーグビジネスウィーク誌8月1日号(2011年)は報じている。
水圧破砕の普及で石英砂の需要が急増している。ペンシルベニア州のマーセラス・シェールにある平均的なガス井で約500万ポンド(約2270トン)の砂が利用される。
これは、フットボール場1つを1フィート(約30.5センチメートル)の深さまで覆うのに十分な量だ。
プロッパントと呼ばれるこの砂の売上高は2009年から10年の間に81%急増し、今年は30%増加すると石油アナリストらは予想する。

水圧破砕サービス提供で世界最大手の米ハリバートンによると、水圧破砕の利用は2000年以降10倍に拡大した。グローバル・ハンター・セキュリティーズ(ヒューストン)のアナリスト、ブライアン・ウルマー氏によれば、この業界で利用された砂の量は昨年(2010)最大590億ポンドで、今年(2011年)は750億ポンドに達するとみられる。

1ポンド = 453.59237 グラムなので、750億ポンドって約3400万トン。
あれ、2011年でこれだけ使われてるってことは、モーニングサテライトの1ケタ間違いかな?
と思って、もう少し検索してみたら
リムエネルギーニュースというサイトで以下の記事がありました。

米国エネルギー事情=「シェールの風が吹けば、砂屋が儲かる」
2014年8月14日付
米国におけるシェール開発が進むなか、砂(サンド)産業界の高笑いが止まらない。フラクチャリング(水圧破砕工法)で、砂は水と化学品を混合する際に使用され、シェール開発事業に欠かせないものだ。事業が活発となるにつれ、砂需要の増加にともない、砂生産・加工企業の株価は右肩上がり。米国では「シェールの風が吹けば、砂屋が儲かる」の様相を呈している。
RBCキャピタル・マーケッツの予測によると、2014年における砂の使用量は約950億ポンド(4,300万トン)で、前年比で30%上昇する見込みだ。この数字は想定の5割増しになっている。一般的に、1つのガス井で約500万ポンド(2,270トン)の砂が使用されるという。

やっぱり1ケタ間違っていたようです。
新聞ではよくこういう間違いありますが、テレビでもこういう間違い結構あるんですね~。
これが言いたかったことなのですが、砂の需要どこまで続くの?って気になったのでもう少し検索してみました。

2014年は4300万トン。
今後も需要は伸びていく予想だそうで、

【今日のチャート】「砂は金」-米シェール層開発で需要拡大
2014年8月29日付 一部抜粋
モルガン・スタンレーのアナリスト、オル・スロラー氏(ニューヨーク在勤)はリポートで、水圧破砕用の砂の需要は2016年に昨年の水準を96%上回るとの見通しを示した。

昨年の水準というのは約730億ポンドだと思いますので、2016年には約1,432億ポンドもの砂が使用される予想だそうです。
2011年のブルームバーグの記事もそうですが、予想は多めにでてきてしまうようなので、もっと少ないのでしょうが需要は力強いのですね。

しかし、2014年だけで4300万トンもの砂を使うってすごいですね。
1つの井戸で使う2270トンで、フットボール場1つを1フィート(約30.5センチメートル)の深さまで覆うのに十分な量というのですから、どれだけの山や丘を削っているんでしょう。
こういう自然破壊のツケがまわってくるのはそんな遠くないような。。。
「日本にシェールガスを輸入できるから燃料代安くなる!」
って喜んでばかりいられない気がします。

鳥インフルエンザ(H7N9型)人から人に感染を確認

中国で、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染して死亡した父親と娘について、ウイルスが、父親から娘に直接感染した可能性が高いとする研究結果を、中国の研究チームが発表しました。
研究チームは、ウイルスの感染は、これまでのところ家族間の限定的なものだとしています。
今年春、中国の東部を中心にヒトへの感染が相次いだH7N9型の鳥インフルエンザウイルスは、130人余りの感染者が確認され、このうち43人が死亡し、中には、家族で複数の人が感染した事例も報告されています。
中国・江蘇省の研究者などで作るチームは、6日、イギリスの医学雑誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」で、ことし4月から5月にかけて死亡した60歳の父親と32歳の娘について、感染の経路を調査した結果を発表しました。
この父親は、ウイルスに感染したあと病院に入院し、娘の看病を受けていたということで、研究チームが、2人に対する遺伝子検査を行ったところ、遺伝子の配列の情報からウイルスが、ほぼ一致したということです。
娘は、ふだんの生活で鳥類との接触は無かったということで、研究チームは、ウイルスが父親から娘に直接感染した可能性が高いとしています。
一方で研究チームは、父親の看病をしたほかの家族は感染していないことなどから、このウイルスの感染は、限定的なものだとしています。

NHKニュース

h7n9 中国地図

h7n9 中国地図

AFPBBによると、中国・江蘇省は特に感染者が多いとのこと。

中国 無謀な石炭採掘で地面陥没相次ぐ

2012年9月ごろから中国・湖南省、漣源(れんげん)市で地面に巨大な陥没が相次いでいる。
少なくとも20か所で陥没があり、住宅20か所以上の破損や河川の枯渇などの被害が発生している。

中国 地面陥没

原因は、無謀な石炭発掘が地下水系が乱れたことだとみられている。
周辺では長年にわたって石炭を採掘している。

中国 資源採掘で地面が陥没

中国 資源採掘で地面が陥没

中国 資源採掘で地面が陥没

これは、いつ自分の家が地面の陥没に巻き込まれるか不安ですね。
精神的にキツすぎる!!

日本もトンネル崩壊や道路・橋の老朽化などの話題が頻繁に出ていますね。
政府は無駄な税金を使わないで、これ以上被害がでないうちに、防災対策しっかりしてほしい!
と考えてしまう中国の出来事でした。

またやった東電「結婚したら避難を余儀なくされていない状況」

東京電力「結婚したら避難を余儀なくされている状況ではない。」
として、長期避難生活を余儀なくされている被災者に対して毎月10万円支払っている精神的損害賠償を打ち切っている。
東京電力は事実を認めており、経済産業省資源エネルギー庁から注意を受けている。

東電、結婚で精神的賠償打ち切り
動画は削除されていました。
(12/11/28確認)

ニュース記事

原子力損害賠償紛争解決センターは17日、原発事故で避難指示を受けた福島県の被災者の女性数人から「結婚を理由に精神的損害への賠償が打ち切られた」として、裁判外紛争解決手続き(ADR)の申し立てがあったことを明らかにした。
国の中間指針に基づき、東京電力は長期の避難生活を余儀なくされた被災者に1人当たり月10万円を目安に精神的損害賠償を支払っている。
しかし、相談窓口がある経済産業省資源エネルギー庁などにも同様の訴えが相次いだため、エネ庁は9月、結婚や転居だけを理由に賠償をやめないよう東電に求めた。

結婚したからって精神的損害がなくなっているわけではないですよね・・・
幸せになったんならいいじゃん。的なノリなのか??
東京電力の対応は、非難されたくて、わざとやっている?と思ってしまうくらいテキトーな印象。

ロシアで世界の3000年分のダイヤモンド鉱脈を発表

ポピガイクレーターのダイヤモンド

ロシアの東シベリアに位置する3500万年前に隕石が衝突したとされる地層「ポピガイクレーター」で、現在の国際備蓄量の10倍以上もあるとされるダイヤモンド鉱脈の存在が発表された。
ロシア政府によると1970年代に既にこの鉱脈は発見されていたが、ダイヤモンドの価格暴落などを懸念し国家機密にしてきていたという。

ポピガイクレーター

鉱脈の名前はPopigai Astroblem。
鉱脈には何兆カラットものダイヤモンドが眠っていて、世界市場の3000年分。
しかも、このダイヤモンドは「インパクト・ダイヤモンド」とも呼ばれ、隕石などの物体が現有のダイヤモンド鉱脈に追突したことによって通常よりも2倍の硬度があるそうで、価格装置や工業利用として理想的。

2007年には生産量が増大し、輸出量は13億5000万ドルに及び、98%をベルギーやイスラエル、東アジアやアメリカなどに向けて販売してきた。
しかし、09年には生産量が激減し、3億5000万ドルとなっていた。

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