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パチンコ広告規制 チラシ半減

パチンコの広告規制が2011年8月1日から始まり2ヵ月。
この広告規制は、例外なく全国一斉に行われています。
新聞の折り込みチラシは、ほぼ半減状態にあり、パチンコ店でも、のぼりやポスターの多くが撤去されている。

これまで、
「射幸心を煽ることに度々自主規制すべき。」
という話が何度もあったが、効果はなかった。

今回のパチンコ業界に対する規制は、警察庁が今年6月にパチンコの広告宣伝の規制に対しての運用方針見直しを示し、8月から運用開始になったもの。
ついに、自主規制ではなく、警察庁からの通達となった。
この規制は、「射幸心を煽る広告を一切認めない」もの。

これまで、多かったイベント告知は完全NG。
入賞を容易にした遊技機の設置をうかがわせる表示、設定状況を示すような表示もNG。
交換率表記NG。

警察庁の広告規制対象外の広告宣伝は、
新台入れ替え、芸能人などの有名人の招致告知、店の所在地や設置台など射幸心を煽らない広告のみ。

この規制は、恒久的なものなのか、時限的なものなのかはまだはっきりしていないそう。
これまで煩わしかったチラシの中でも特に多かったパチンコ店のチラシ。
このまま恒久的に、この規制を続けてくれれば、無駄な紙の消費が減ることになる。
また、パチンコ業界、それに寄り添っている広告代理店、印刷業者が淘汰されれば、無駄な電力も消費されずに済む。

広告代理店や印刷業者は、経営が苦しくなるところもあるでしょう。
しかし、今まで、パチンコ業界に頼りきっていたところが淘汰されるのは自然なこと。
経済的には、パチンコ店の客が減っても、パチンコに行かない分だけ、どこかで消費されればプラスになることも多い。

今回のパチンコ広告規制は、良いことの方が多いと感じます。

追記:
パチンコ店にとっても、実は広告費削減になっていいのかもしれませんね。
たとえば、チラシを配る枚数によりますが、制作費、印刷代などを考えると、数十万円なんてすぐにかかります。
その分、スロットの設定をよく入れたりした方が、お客さんとしてはいいですよね。
実は、パチンコ店のチラシって広告代理店や印刷会社の売上貢献にしかなっていなかったのかもしれない。
なんて思っちゃいます。

地下灯油タンクの規制強化。灯油流出などの事故増加で

マンションでは、灯油を保管するためのタンクが地下に造られていることを多くあります。
地下に埋設された貯蔵タンクは、劣化しやすく穴があいて灯油を流出してしまう事故が少なくありません。
灯油がいったん流出すると、土壌が汚染され、環境をフォローするために油や汚染土の回収などに高額なお金がかかります。
そこで、地下貯蔵タンクの危険物の流出を防止するための法令が改正されました。
猶予期間2年を置き、平成25年2月1日より順次強化されることになります。

タンクの仕様によって、規制内容が変わってきます。
マンションで使われていることが多い、外面がアスファルトでコーティングされている貯蔵タンクでは、規制は以下のようになります。

埋設経過年数

板厚

20年未満

20年以上

30年未満

30年以上

40年未満

40年以上

50年未満

50年以上

3.2mm以上4.5mm未満

C

C

B

B

A

4.5mm以上6.0mm未満

C

C

C

B

A

6.0mm以上8.0mm未満

C

C

C

C

A

8.0mm以上

C

C

C

C

B

地下貯蔵タンクの規制強化について | 札幌市
鋼製地下タンクFRP内面ライニング施工事業者認定制度について

Aに該当する場合
腐食の恐れが特に高いタンクです。
講じる措置は、

  1. 内面コーティング
  2. 電気防食

Bに該当する場合
腐食の恐れが高いタンクです。
講じる措置は

  1. 内面コーティング
  2. 電気防食
  3. 危険物の漏れを検知する設備等による常時監視

Cに該当する場合
AかBに該当するまでは、何も講じる措置はありません。

A、Bに該当する場合の内面コーティングや電気防食のような措置は、費用が高額になります。
また、措置をしている間、貯蔵タンクが使えない場合があります。
腐食の程度によっては、貯蔵タンクの取り換えや、コーティングそのものができない場合もあります。

冬に貯蔵タンクが使えなくなっては困りますね。
猶予期間は2年間あるものの、早めに調査・措置をしておかないとですね。

農作物の風評被害 千葉県旭市の場合

東日本大震災からの原発事故の影響で、農作物が風評被害を受けてしまっています。
千葉県旭市では、サンチュやバジルや西洋ネギなどが売れない。
放射性物質が検出されていないが、風評被害によって出荷先から注文が来ない。いらないと言われてしまう。
また、出荷時期が過ぎてしまい、廃棄する野菜も。
被害額は2億~3億円規模に。

ある農家では、サンチュは出荷再開したものの、
震災前1パック60円の出荷価格が30円に下落。
また1日の出荷量は、2000パックから1000パックに。

WBSで放送していた内容のメモでした。
私は、一時期、農業に携ってしていたので他人事のようには思えません。
時間かけて作った農作物が、売れないのは本当に辛いでしょう。
早く通常通り取引できるように、旭市産サンチュと出会える機会があれば積極的に買っていきます!!

日本の原発を描いた映画「ミツバチの羽音と地球の回転」

10万年後の安全を考える映画「100,000年後の安全」という記事を書きましたが、もうひとつ日本の原発ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を!!

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」

映画「ミツバチの羽音と地球の回転」は、これから着工されようとしている上関原子力発電所が取り上げられている。
建設予定地の対岸に位置する祝島の島民たちとスウェーデンで「持続可能な社会」を構築する人たちの取り組みを描いた映画。
監督は鎌仲ひとみさん。
上映は渋谷の「ユーロスペース」。
ミツバチの羽音と地球の回転 公式サイト

監督の鎌仲ひとみさんと田中優さんのトークショーの動画がありました。

考えさせられますね。

現在の上関原子力発電所建設の動き

現在、2011年3月14日、東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所事故を受けて山口県知事二井関成氏が原発に対して「これからの国の対応を十分に見極めて、極めて慎重に対応を進めてもらいたい」と中国電力に対して事実上の埋立工事の中止を要請し、中国電力はこれに対して3月15日に造成工事の中断を発表。
しかし、中国電力は耐震安全性を調べる追加の地質調査と、動植物の生息状況などを調べる環境監視調査は続けている。
中国電力の山下隆社長は、2011年3月28日の記者会見にて、今後の原発建設計画について
「建設工程を変更することも考えられるが、具体的に申し上げる状況ではない。今後、エネルギー問題、原子力政策が議論される中で的確に判断していきたい」
とした一方、
「エネルギーセキュリティー確保や地球温暖化防止の観点から原子力発電は必要な電源であり、計画を進める方針に変わりはない」
と上関原発建設計画を進めていく意向を明らかにした。

上関原子力発電所の着工・運転開始予定(東北地方太平洋沖地震以前)
1号機
2012年(平成24)6月着工、2018年(平成30)3月営業運転開始予定。
2号機
2017年度(平成29)着工、2022年度(平成34)営業運転開始予定
耐震性
最大でマグニチュード8.6の地震に対する耐震性を想定

10万年後の安全を考える映画「100,000年後の安全」

フィンランドの原発ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」

100,000年後の安全

放射性廃棄物が安全になるまでには、10万年かかる。
この高レベル放射性廃棄物を処分する施設が、世界で初めてフィンランドのボスニア湾岸の島「オルキルオト」に最終処分場「オンロカ」の建設が決まった。
「オンロカ」は、岩を削り地下500mに造られる。
この最終処分場は、2012年に建設許可申請が行われ、2020年頃に操業を開始する予定。


監督:マイケル・マドセン監督

消せない火を手に入れた人間が、10万年後の子孫たちに放射性廃棄物の危険性と埋蔵の事実をを伝えていくことはできるのか?

フィンランドの他には、スウェーデンが世界に先駆けて最終処分場をエストハンマル自治体のフォルスマルクに建設することを公表している。
2023年までに処分場の建設が完了し操業を開始する予定となっている。

フィンランドの原版予告編

渋谷「アップリンク・ファクトリー」で公開されている「100,000年後の安全」。
連日満員となっている。
鑑賞料の一般=1,600円、学生=1,400円、シニア=1,100円のうち、200円が東日本大震災の義援金として寄付される。
関東以外でも「100,000年後の安全」が観れるようになればいいですね。

日本の原発を描いた「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画もあります。

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