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光回線でトラブル!クーリングオフできない。

光回線の勧誘トラブルが増えています。
光回線は、高速のインターネット回線です。
家にNTTとかKDDIなどから「光」の勧誘電話がかかってきたことありませんか?

トラブルは、サービスを理解できない高齢者への勧誘、よくわからない(説明不十分なまま)契約、しつこい、強引な勧誘などがあります。
国民生活センターへの苦情相談件数は2009年度3632件だったのに対し、2010年度は4月~11月で既に3578件となっています。
前年同期比で1.6倍。

電気通信事業者は、特定商取引法の対象外となっているため、クーリングオフの対象ではないのです。
そのため、「家族が強引な勧誘にあって光回線の契約してしまったため、すぐに契約解除を申し出たところ違約金を請求された。」という人もいるそうです。

また、特定商取引法では、訪問販売、電話勧誘販売において、消費者が契約を締結しない意思を示した場合、引き続き勧誘を行うことはもちろん、再度訪問または電話をかけて勧誘を行うことも禁止されています。
しかし、電気通信事業者は特定商取引法が適用されないため、違法じゃないから何度でも訪問しても、電話勧誘もし放題。

なぜ、クーリングオフや再勧誘が禁止されていないかというと、
電気通信事業法で電気通信事業者は既に規制を受けており、二重規制となってしまうことを避けるため。

こんなことが・・・

 昨年夏、埼玉県久喜市の男性会社員(42)宅に、光通信サービスの代理店を名乗る男性営業員が訪ねてきた。「いまだにADSLを使っているなんて。絶対に損はないから乗り換えて」。留守番をしていた母親(73)に契約を持ちかけた。「いりません」と言って帰らせても、週に3、4回来ては1、2時間も勧誘を続けたという。根負けした母親が息子名義で契約。男性は代理店に苦情を言い、契約解除したが、代理店契約を結んでいた通信会社にも苦情を言うと、「どこが問題なのかと、取り合わなかった」という。

(asahi.com)

こういう話を読むと、○○詐欺とかとあんまり変わらないような。。。
この一例だけでなく、トラブルが増えていることを考えると、電気通信事業法に、クーリングオフや再勧誘の禁止を組み込むことも考えた方が良さそうですね。
私は、一応インターネットありきの仕事をしているのでイメージ下がらないようにして欲しい。。。

NTTやKDDIは勧誘トラブルを避けるよう代理店に通達しているが、代理店の下の代理店もいるため、全て把握できていないそうです。
何かトラブルにあって、代理店と話しても突破口が開けなかったりしたら、大元の会社に相談してみましょう。
光回線の勧誘トラブルが増えているため、個別に対応するようにしているとのことですよ。

TCP/IPの各レイヤ識別子

ネットワークでデータをやり取りするときは、どの相手とデータをやり取りするのか特定する必要があります。
TCP/IPの各レイヤは、相手を特定するために識別子をつける仕組みを持っています。
レイヤによって識別方法が違います。

ネットワークインターフェイス層

ネットワークインターフェイス層のイーサネットは、MACアドレスを使って直接データをやり取りするPCなどを特定します。

インターネット層

インターネット層のIPプロトコルは、IPアドレスで相手を特定します。

トランスポート層

トランスポート層のTCPとUDPは、アプリケーション層を担当するソフトウェアとの間に階層的な通路を作りデータを受け渡します。
何本もある仮想的な通路を識別するためにポート番号を使っています。

1回のデータのやりとりに3つの識別子

各レイヤで別々の識別子を使うので、1回のデータのやりとりに、3つの識別子を使っています。

アプリケーション層

データをやり取りする相手のIPアドレスとポート番号は、アプリケーション層のソフトウェアが自動的に指定します。
MACアドレスは、IPアドレスと対応させるためのプロトコル「ARP」を使います。

HTTP「ウェブサービスの働き」

TCP/IPプロトコル「アプリケーション層」に属するプロトコル「HTTP」
(Hypertext Transfer Protocol)

ブラウザ(クライアント)がウェブサーバーにデータを要求すると、サーバーが要求されたデータを送るシンプルなものです。
HTTPを使用します。

ウェブサーバを構築するには「Apache」や「IIS」などウェブサーバーソフトを使います。

クライアントからサーバーに要求するデータをHTTPリクエストといいます。
HTTPリクエストのヘッダにはメソッド、URI、データ形式などが含まれています。

メソッドとは「何をするか」を表すコマンドで「GET」「POST」などがあります。
GETの場合は、URIで指定したファイルをサーバーがクライアントに送ります。
POSTの場合は、クライアントからサーバーにデータを送ります。

「GET」のHTTPリクエストを受け取ったサーバーは、HTTPリクエストで指定されたデータにヘッダを付加しHTTPレスポンスをクライアントに送ります。

HTTPリクエストを送り、HTTPレスポンスを返す。


Apacheとは、フリーソフトウェアとして無償で公開されており、世界中のプログラマたちがボランティアで長年に渡って開発を続けている。
現在、安定版の最新バージョンは2.2.16が公開されている。

TCP/IPプロトコル「アプリケーション層」

TCP/IPのアプリケーション層の役割について。

OSI参照モデルの第5層「セッション層」、第6層「プレゼンテーション層」、第7層「アプリケーション層」にあたります。

TCP/IPプロトコル「アプリケーション層」は、下位のトランスポート層にデータを整え渡す役割があります。
ユーザーとTCP/IPの間で働いてくれているのです。

TCP/IPプロトコル「アプリケーション層」の代表的なプロトコル

TCP/IPプロトコル「アプリケーション層」の代表的なプロトコルは、HTTP、SMTP、POP3、FTPなどがあります。
聞いたことのある名前も多いと思います。

これらのプロトコルに対応したソフトウェアが必要です。

HTTPはウェブサービスを提供します。ブラウザが必要です。
SMTP、POP3は、メールの送受信使われます。メーラーが必要です。
FTPは、ファイル転送に使われます。

ヘッダ

アプリケーション層のプロトコルは、ユーザーが入力したデータに受け取る相手のアプリケーション層が正しく処理するために、「ヘッダ」を付け加えます。
メールの「ヘッダ情報」は、SMTPがメール作成者メールソフトやSMTPサーバーが作成したものです。
ウェブサービスでも、HTTPがヘッダを付け加えられます。

TCP/IPの4つのレイヤ

TCP/IPプロトコル「トランスポート層」

TCP/IPのトランスポート層の役割について。

OSI参照モデルの第4層「トランスポート層」と第5層「セッション層」にあたります。
トランスポート層の代表的なプロトコルは「TCP」と「UDP」です。

TCPとUDPの役割

役割は、通信プログラムがデータ通信を始めてから終わるまでの一連の流れ(セッション)を行う仮想的な通路を作ることです。
仮想的な通路は同時に複数つくることができ、どの通路を扱うデータかを区別するために各通信プログラムに「ポート番号」と呼ばれる識別子を付けます。

UDPの役割はここまでで、TCPはさらに確実にデータを届けるために「シーケンス番号」「確認応答」「再送」の機能を持っています。

「シーケンス番号」とは、データ1バイト毎に順番に付けた番号のこと。
「○番からデータを送る。」→「○番まで届きました。」→「□番からデータを送る。」・・・というやり取りをし、次に送るデータをどこから送れば良いかがわかるようにしています。

「確認応答」とは、データを受信した側が、送信側に「データを受け取った」と知らせる機能。送信側は、受信側からの知らせを受け次のデータ(TCPセグメント)を送ります。

「再送」とは、一定時間待っても応答がない場合に再度同じデータ(TCPセグメント)を送る機能。

TCPとUDPの使い分け

TCPはデータを確実に届けることができます。
しかし、データを送るときの手順がUDPよりも多く時間がかかります。
動画配信などは、確実にデータを届けるよりも、転送速度を重視しますので、UDPを使用しています。

TCP/IPの4つのレイヤ

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