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法律・制度のアーカイブ

ウィキリークス創始者が逮捕されたスウェーデンの特殊な法律

ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ(39)が国際手配され逮捕された。

その理由は、スウェーデンの特殊な法律によるもの。
「同意の上の性行為であっても、女性が男性に避妊具(コンドーム)を付けるように求め、男性がこれに応じなかった場合、女性はその男性を訴えることができる。」
というもの。
スウェーデンには「セックス・バイサプライズ」という言葉があるそうです。

これに違反したとして逮捕された。
日本のニュースでは「婦女暴行」「強姦」「性的暴行」などと報道されていた。
これではまったく違うことを想像してしまう。

これで2人の女性に訴えられ、国際手配され、逮捕されてしまったジュリアン・アサンジ。

女性の1人は
「(アサンジ代表との)性行為中にコンドームが破れた。」
という。
もう1人は
「夜はコンドームをつけてしたが、翌朝はつけてくれなかった」
と主張しているという。
ただ、アサンジ代表を擁護する弁護士が皮肉として豪メディアに語った内容から広がった誤解だという説もあるようだ。

ちなみにアサンジ代表は容疑を否認している。
スウェーデンの公共放送のインタビューに
「スウェーデンの司法制度が乱用されている。」
と失望を口にしたそうです。

動画:ジュリアン・アサンジ「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」

間違いなく言えることは、
ウィキリークスの創始者・代表でなければ、こんなことにならなかったハズですね。
政府を敵に回すと、どうあがいても勝てないですね。

アルコールで一生を台無しにしないために!

忘年会などでこれからお酒を飲む機会が増えますね。
アルコールで一生を台無しにしないために!

2007年9月19日に道路交通法が改正され、車の運転手に飲酒を勧めたり、飲酒運転だと知って車を貸したりすると飲酒運転の共犯として罰せられます。
飲酒運転と知っているのに同乗した人も共犯となります。

また、自転車の飲酒運転にも罰則があります。
自転車は「軽車両」とされ「車両等」に含まれています。
道路交通法では、
車両等を運転した者で、酒酔い状態に該当する者は、5年以下の懲役または100万円以下の罰則が科せられます。

自転車でつかまることはめったにないかもしれませんが、お年寄りと自転車の接触事故が増えてきています。
自転車といえど飲酒運転で、人と接触事故を起こしてしまったら、一生を棒に振ってしまうかもしれません。

酔っていないと思っても、アルコールはすぐに作用するわけではありません。
アルコールは摂取して1~2時間後に血中濃度がピークに達します。
酔った自覚がなくても、時間が経つとともに酔いがまわるので気をつけましょう!

働く「派遣はモノ扱い?」

2008年から派遣切りが社会問題になり、派遣社員の扱いがまるで「モノ」のようだと聞くようになった。

忙しいときだけ「仕事あるのでお願いします。」
経済の状況が悪くなると「契約は終了です。会社の寮からも出て行ってください。」

というのは、「モノ扱い」のように感じる。
こういう扱いだけでなく、給料の面でも「モノ扱い」だったというのは知っていましたでしょうか?

正社員に支払う給料は「人件費」として扱われます。
それでは派遣は??
派遣の場合は「物件費」という、モノを買うのと同じ扱いなんです。
コピー用紙やペンと同じ。
「労働力」というモノを「派遣会社」から買っているということなのです。
派遣は、派遣会社から給料をもらいます。

派遣は確かに働きたいときに働ける仕組みかもしれません。
しかし、デメリットも大きいことも念頭において働き方を選択していく必要もありますね。

働く『労働条件の明示』

労働基準法では、「使用者(会社側)が労働者を雇うときには、労働条件を明示しなければならない。」と定められています。
働き始める前には、労働条件を確認しあう機会を設けられます。
賃金・労働時間などについては文書での交付が必要とされています。

求人広告の内容を鵜呑みにせず、あとで聞いていなかった条件がないように充分確認しましょう。
求人雑誌にでている求人は、文字数制限などがあるので、書かれていない条件もあるかもしれません。
トラブルを避ける意味でも、ボイスレコーダーなどを活用するのも良いかもしれません。
あとで、言った言わないの水かけ論を避けることもできますしね。

働く「労働契約期間について」

働こうと面接にいくと、「契約は3年まで」と言われたことはありませんか?
なぜ3年なのでしょうか?
3年以上は働けないのでしょうか?

労働基準法では、「労働契約の期間の定めがないものを除き、一定の事業の完了に必要な期間を定めるもののほかは、3年を超える期間については締結してはならない。」とあります。
わかりづらいですね。
要するに、有期労働契約なら上限を3年までということです。
これは、長期間の契約で労働者が不当に拘束されることを防ぎ、労働者の権利を守るために定められています。

しかし、必ず3年で契約が終わってしまうということではありません。
もっと長く働きたいのであれば、契約更新することを前提とした雇用契約を交わせるかを確認しましょう。
契約更新する予定があれば、3年を超えて働ける可能性があります。

特例があり、「厚生労働大臣が定める基準に該当する専門的知識等を有する労働者」と「満60歳以上の労働者との間に締結される労働契約」は上限5年となっています。

専門的知識等とは

  1. 博士の学位を有する者
  2. 公認会計士、医師、歯科医師、獣医師、弁護士、一級建築士、税理士、薬剤師、社会保険労務士、不動産鑑定士、技術士又は弁理士のいずれかの資格を有する者
  3. システムアナリスト試験又はアクチュアリー試験に合格している者
  4. 特許法に規定する特許発明の発明者、意匠法に規定する登録意匠を創作した者又は種苗法に規定する登録品種を育成した者
  5. 大学卒で実務経験5年以上、短大・高専卒で実務経験6年以上又は高卒で実務経験7年以上の農林水産業の技術者、鉱工業の技術者、機械・電気技術者、システムエンジニア又はデザイナーで、年収が1075万円以上の者
  6. システムエンジニアとしての実務経験5年以上を有するシステムコンサルタントで、年収が1075万円以上の者
  7. 国等によりその有する知識等が優れたものであると認定され、上記①から⑥までに掲げる者に準ずるものとして厚生労働省労働基準局長が認める者

詳しくは、労働基準監督署へ。

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