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身を守る知識のアーカイブ

働く『減給・ボーナスカット』

減給やボーナスカットについて。

例えば、遅刻や無断欠勤してしまった場合に制裁制度の一つとして減給を定めている会社もあります。
就業規則などに「遅刻・無断欠勤した場合、減給する。」と定められていれば、減給は仕方ないことです。
雇用している側も、見込んだ分の労働が得られなければ給料も満額払うのは大変です。

しかし、減給には上限があります。
少し遅刻しただけで、一日分の給料を減給されるなんてことはありません。
労働基準法では、「減給の制裁を定める場合には、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超えず、また総額の1割を超えてはならない。」とされています。
もし就業規則などにこれを上回る額が記されていれば注意してくださいね。

減給ではなく、会社の業績が悪くなり「ボーナスカット」されてしまった場合はどうでしょうか?

賞与(ボーナス)は毎月の給与と扱いが違い、法律上賞与の支払いが義務付けられているわけではありません。
就業規則などで「会社の業績になどを考慮して会社が定める。」などとされている会社が多いようです。
しかし、具体的に「賞与は○ヶ月分支払う」などとされていれば業績にかかわらず会社は賞与を支払わなければいけません。

賞与は、就業規則や賃金規定に記されている算定基準などが、どのように規定されているか確認してみましょう。

働く『就業規則をしっかり確認』

就業規則とは、使用者が制定する労働条件の画一化・明確化のため、就業時間・賃金・退職・職場規律等について労働基準法において定められた規則のこと。(wikipedia引用)
ようするに、職場ローカルの法律みたいなもの。
様々なことが定められていますので、働くときはしっかり内容の確認をしましょう。

もし、就業規則に労働基準法の範囲外のことがかかれていても、その項目に強制力はありません。
契約書も同じです。

もし、契約書や就業規則に「契約期間内で辞めたら求人にかかった費用○○万円を請求する。」となっていたとしても、これは無効になります。
なぜなら、労働基準法には、「使用者(会社側)は労働契約の不履行について違約金を定めたり、損害賠償額を予定する契約をしてはならない」とあり、労働者の退職の自由を拘束し不当に足止めさせることになるため禁止されています。

何か、気になることがあれば労働基準監督署に相談してみましょう。

いじめと法律

いじめのニュース。

岐阜県・可児市の中学1年生の女子生徒が、同じ学校の2年生の女子生徒ら5人に服を脱がされ、裸の写真を携帯電話のメールで送信されるいじめを受けていた。
いじめは計5回にわたり、椅子に縛り付けて衣服を脱がせ、その様子を携帯電話のカメラで動画撮影し、5人を含めた十数人にメール送信したという。

被害に遭った生徒は21日学校側に相談をした。
学校が調査したところ、5人とその両親らがいじめ行為を認めたため、学校側が21日夜に被害生徒との面会の場を設けた。
その場で、動画や送信されたメールは削除し、5人と両親は謝罪した。

被害に遭った生徒の母親は、「法の下で責任をとってほしい」と話していたという。

28日午後、警察に被害届が提出した。
岐阜県警は児童ポルノ法違反などの疑いで調べる方針。


県警は「児童ポルノ法違反」などの疑いで調べる。というのがひっかかっていじめと法律について調べてみた。
いじめ自体を法律で処罰できないのだろうか?
いじめに関係する法律・法規
というところにまとめてあった。
もし被害に遭われている方はみてほしい。

文部科学省いじめの相談窓口というのもある。
他にも、住んでいる都道府県にも相談窓口を設置している場合もある。

いじめがエスカレートしているように感じる。
警察に被害届を提出したこの事件、どのような罰があるのだろうか。
いじめ被害者にした行為が加害者に返ってくる世の中であってほしいと思う。

悪徳リフォーム!500万円未満のリフォームは免許がいらない!?

テレビで犯罪突撃取材というものを見ていて知ったことで、知っておいたほうが良いと思ったことです。

悪徳リフォームが近年増えているということは、テレビや本などでよく聞きます。

テレビ番組の1コーナーで悪徳リフォームにひっかかってしまったという方がいて、芸人が悪徳業者に取材にいくということで番組が進んでいきました。
リフォームされた家を建築Gメンの方が、点検したところ、屋根裏には床下にする工事をして、床下には排気口などが無駄に多くつけられ、素人のようなつけ方で木材に無意味なものが数多く取り付けられていたようでした。
被害を受けた方は、80代の夫婦で、男性は足腰が悪く、女性は認知症だということです。

最終的には、業者に取材をするために名刺や領収書を頼りに連絡を取ろうとするのですが、電話がつながらず終了でした。
頻繁に業者名を変えて、悪徳リフォームを繰り返しているのかもしれません。

なぜ、悪徳リフォームの被害が増えているかという原因のひとつには、500万円未満のリフォームにはリフォーム免許が必要ないから。
と締めくくられていました。
個人的には、かなり驚きました。
500万円未満のリフォームは、極端に言えば私にもできちゃうってことですか!?
(個人にできるかわからないですが、それらしく法人化すればできるはず!方法はいくらでもありますよね。)

私個人としては、電話で勧誘してくる業者はリフォームに限らず、基本的に相手にしないようにしています。
インターネット関連や掃除機などたまにかかってきますけど・・・
必要な時は、自分で情報を集めて、自分からアクションを起こすからです。
(偉そうに言ってますが、恥ずかしい話、過去にだまされそうになったことがあります!)

悪徳リフォームにひっかからないための注意点など「建築Gメンの会」のサイトで、紹介されています。
また、ひっかかってしまったあとでも、住まいの無料110番というものがあり、相談を受けてくれる方がいるそうです。
(ボランティアでやられているようです。素敵ですね!)
今はリフォームを考えていなくても、リフォーム被害やその他の詐欺にあわないためにも一度目を通しておくのも良いかもしれませんね。

建築Gメンのサイト以下です。

建築Gメン
http://www.kenchiku-gmen.or.jp/

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