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2010年5月のアーカイブ

真山仁「マグマ」 地熱発電と原子力発電

2年前読んだ、真山仁「マグマ」を最近よく思い出す。

内容は

外資系ファンドの野上妙子は、地熱発電を運営する会社の再建を任される。地熱発電に命をかける老研究者、それを政争に利用する政治家、欧米からの執拗な圧力など、さまざまな思惑が交錯する中で、地熱ビジネスは成功するのか──地球温暖化、石油価格の高騰、原発の安全性が叫ばれる今、地下エネルギーの可能性と未来を予感させる、ドラマ『ハゲタカ』の著者が描く大型経済情報小説。(amazon参照)

「マグマ」をパラパラと読み直してみた。
地熱発電はどうして広がらない?
原子力発電が「地球にやさしい」は、本当?
Co2排出量が少ないのは本当に少ないのだろうか?
放射能は本当に漏れていない?
危険な原子力発電はどうしてやめられない?
発電のしくみについて、原子力発電の危険性について読んでいると考えたこともないことが多かった。
原子力発電の怖さについて考えさせられる小説。

発電の仕組みは、どれも共通している部分があるようだ。
最終的には、タービンを回して発電させるということ。
大雑把にいうとタービンを、原子力か、火力、水力など、何を利用して回すか?の違いらしい。

この小説を読むだけで、電気について考えさせてくれることや登場人物の解説でわかることが多くあると思う。
興味がある方は、読んでみてほしい。

事業仕分けで、中小の水力発電と地熱発電の開発補助(20億円)を事業見直しの必要性を指摘した上で「廃止を含む抜本的改善」となった。
このことについても、マグマを読んだ前と後では、少し見方が変わるかもしれない。

追記:2011年5月2日
東日本大震災で、福島原発事故が起きた今、読みなおしました。
この小説から、原子力発電について考れることは多いと思います。

図書館の公共貸与権 電子書籍の普及が遅れる?

図書館では推理小説やベストセラー小説でも、読みたい本が揃っていて無料で本を借りることができる。
あまりに図書館が普及しすぎると、読者は本を買わなくなってしまう。
図書館の普及につれて、著作者の中から、図書館の存在が著作者の著作権を侵害しているのではないかという声が起こるようになった。
こういう著作者の声は、ヨーロッパでは半世紀も前から起こっていた。
そこには、日本よりも図書館が普及していたという事情があるのかもれない。
現在では、多くの国において、図書館の貸出に対して、「公共貸与権」というものが設定され、主に国家の基金などで、著作者の補償金が支払われている。補償金は、図書館での貸し出し冊数、回数や著者別出版タイトル数に準じて補償金の額が決められることが多いようだ。

日本では、「公共貸与権」は、確立されていない。そのため、著作者団体等が公貸権導入を提議されている。
2002年には、日本文藝家協会が「図書館による無償の図書貸し出しによる著作者の経済的損失への補償制度としての公貸権実現と国家基金設立」を文部科学省と文化庁に要望した。
しかし、公共貸与権の補償金がどこから捻出されるのか?
公共貸与権の補償金が導入されると、予算が膨れ上がってしまい、「図書館制度自体の存在が危うくなる可能性もある」との声もあるようだ。

ただ、この問題は、今後の電子書籍への流れにも関係してくるだろう。
イギリスでは、電子書籍にも公共貸与権が認められ貸し出しができるようになるようだ。
このままだと、日本の電子書籍の普及の遅れにつながりかねないだろう。

公共貸与権 補償金制度を実施している開始年と国名

1946年 デンマーク
1947年 ノルウェー
1954年 スウェーデン
1961年 フィンランド
1968年 アイスランド
1973年 ドイツ
1973年 ニュージーランド
1974年 オーストラリア
1977年 オーストリア
1979年 イギリス
1986年 オランダ
1986年 カナダ
1987年 イスラエル
1988年 フェロー諸島
1993年 グリーンランド
1999年 モーリシャス
2000年 リトアニア
2003年 フランス

トラックの運転をクラウドコンピューティングで管理する!!

先ほど書いたクラウドコンピューティングの市場規模は右肩上がりの記事に引き続き、クラウドの話題。

これからは、物流を担うトラックの運転もクラウドコンピューティングで管理されることになるだろう!

すでにシステムは、できているようだ。
トラックに、トラックの情報を送る機器をつけ、運転データを取得しデータセンターに送られる。
データの解析が行われ、今トラックは走っているのか?止まっているのか?がわかるという。
それだけではなく、配送ルートやトラックの速度、アイドリング時間、急発進、急減速などの回数もデータが送られる。
これらを管理することで物流コストを大幅に削減できるという。
Co2どうのこうのは、置いておいて燃料の消費が抑えられて環境にもやさしい。

私はトラックの運転もしていたことがあるので、運転手として辛いな~と思った。
物流コストの削減はとても良いことだし、必要なことだけどね。
運転手をがちがちに固めすぎないでほしいな~と思ったりします。

クラウドコンピューティング市場は右肩上がり

クラウドコンピューティングの市場規模は年々右肩上がりの伸びが予想されている。
2009年と比べ、2015年には約4.6倍になりと予想されている。
2009年:3,871億円
2015年:1兆8,118億円

クラウドコンピューティングというのは、ネット上にソフト・システムを置き、ネット経由で利用すること。単にクラウドとも言う。
代表的なものとして、GmailやYahooメールなどがある。
利用されている方も多いのではないでしょうか?

クラウドの利用率は、
日本では、15%程度。
アメリカでは、55%程度。

日本では普及が進んでいないが、これからの伸びもまだまだ期待できる。

これから、クラウド関連の仕事がどんどん増えてきそうですね。
勉強しなくては・・・

ブロガーに奨学金!最大300万円!

ライブドアがブログ奨学金なるものをはじめた。

ブログで世の中に役立つ情報を提供したい方をライブドアが金銭面でサポートしてくれる。
さらに、運用支援や技術サポートなどもしてくれるというのだ。

目的はブログメディアを育てること。
そして、ブログでご飯を食べていける人を増やすこと。

支給額
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と分類されている。

対象ブログ
PCとモバイルサイトを合わせて月間1万PV以上。年齢制限などはない。
ライブドア以外のブログも可能。(選考された場合、ライブドアへ移行。)

応募期間
第一期応募期間:2010年5月26日~2010年8月26日
第一期合格発表:2010年9月上旬(予定)

Blog vs. Media 時評
「LD『ブログ奨学金』とグーグル・アドセンス」

でも書かれていますが、google adsenseなどの広告では、月間1万PV程度では、それほどの金額を稼ぐことはできない。
もし月間1万PV以上あるなら、応募してみるだけでも損はないハズ!
(私も応募したいけど、1万PVもないっすww)

ライブドア採用情報「ブログ奨学金 第1期生」募集ページ

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