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2010年6月11日のアーカイブ

iPad、iPhoneのパケット定額廃止の可能性

iPad

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海外でiPadやiPhoneなどのスマートフォンの「パケット定額」廃止が相次いでいるようだ。
スマートフォンの普及でデータ通信量の増大が原因のようだ。

アメリカのAT&T社は、パケット定額を廃止し、新たにデータ通信プランを定額制とし
月額15ドル/200MBの「DataPlus」
月額25ドル/2GBの「DataPro」
の2種類を提供している。

「DataPlus」プランでは、基本料金15ドルを超えると、さらに15ドル支払うごとに200MBデータ通信が利用可能となり、
「DataPro」プランは、基本料金25ドルを超えると、10ドル支払うごろに1GBのデータ通信が利用可能となる。
携帯電話をPCにつないでデータ通信を行う(デザリング)には、「DataPro」への加入し、ザリング利用料金として月額20ドル追加で課金される。(DataPro25ドル+20ドルで最低月額45ドル課金される。)
ただ、定額制を現在契約中のユーザーは、定額制のまま利用できる。
新たなデータ通信プランの導入によって影響を受けるユーザーについては全体の2%にとどまる。としている。
ちなみに、AT&T社は通信量の増大を受けて昨年12月にiPhoneの新規契約を中止していた。

また、イギリスのO2社もスマートフォン向けの定額データ通信プランを廃止する。
新しい料金プランは、月額25ポンドで500Mバイトまでのデータ通信を利用可能。
月額60ポンドのプランには、1Gバイトまでのデータ通信を利用可能。などのプランが用意されている。
イギリスでも、定額制を現在契約中のユーザーは、契約終了まで定額制のまま利用できる。
定額従量制になっても、加入者の97%は追加料金を支払わなくてもいいと見込んでいるようだ。
この料金体制はiPhone 4が発売される6月24日から導入する。

日本のソフトバンクでも、孫正義氏がツイッターで「通信量の半分をわずか2%のユーザーが占める。」と語っている。
また、ツイッターで、パケット定額プランの維持に関する質問を受け「悩ましい問題。世界中の携帯事業会社の経営者の悩みです。」と回答している。
日本の通信事業者も他人事では、すまされない問題のようだ。
なお、ソフトバンクでは、「ソフトバンク電波改善宣言」として、家庭や店舗に無償で小型基地局を提供するなど様々な手をうっている。


もし、パケット定額が日本で廃止されることになれば、私個人では購買意欲がかなり低くなってしまう。
今後の販売にどのくらい影響が出るかは不明だが、定額制廃止は避けてほしいところです。
Appleの業績に、影響がでそうですね。

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