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2011年2月20日のアーカイブ

家を建てるときに注意すること!詐欺に遭わないために!!

平成21年3月23日に倒産した注文住宅販売会社「アーバンエステート」

平成20年度のアーバン社の広告宣伝費は約13億円と売上総利益の約3分の2を占め、人件費は同業他社よりも高水準で、月額30万円+歩合1棟につき50万円。
旧経営陣は月額百万円と高報酬。
会長は月500万円、社長は月250万円だったという。

無謀な経営の割を食ったのは、前払いしていた施主たち。
過払い金は27億円を超え、2年近く経った今も、約500棟の住宅が未着工や未完成のまま残されている。

Aさんは
予算2500万円で建てる予定だった家が、途中で工事が中断され、家賃とローンの二重払い、工事を引き継いだ業者への支払などがかさんだ末に、ようやく家が完成した。
しかし、予定していた予算よりも、1500万円以上多くかかったという。

Bさんは
アーバンエステート倒産前日に1200万円振り込んだ。
家は、夫婦で老後を過ごすために建てる予定だった。
しかし、結局家は建てられず、家を建てるはずだった土地(450万円で購入したいた)を売り、ローンを支払っていたものの、銀行に給与を差し押さられ自己破産したという。
アーバンエステートが倒産したせいで、自己破産に追い込まれてしまったのだ。

2011年1月に詐欺容疑でアーバンエステート元会長と営業部長など4人が逮捕された。
また、2月15日に詐欺罪で追起訴。
両方とも容疑を否認。
しかも、過払い金27億円の行方は未だわからず。

2年経っても、まだこのような状況。
これから、まだ時間がかかりそうです。
被害に遭われた方は、とても悔しい思いをされていると思います。

これから家を建てようと考えている方が、悪質業者や詐欺に遭わないために

数社の見積もりをとって打ち合わせする
何度も打ち合わせをするのは時間も労力も相当なもの。
ですが、家は一生の買い物です。
何人かと話することで、知識もつきますし、あとで「こんなこともできたのか!」という後悔もせずに済むというメリットも!!
それに、競合していれば、値引きやサービスも期待できるかも!!

前払い金の確認
社団法人「住宅生産団体連合会」は21年3月に住宅の前払い金に関するガイドラインを発表しています。
それによると、契約時から完成時までの各段階に分けて、3回から5回に分けて支払うのが一般的ということ。
4回払いの場合、契約時:1、着工時:3、上棟時:3、完成時:3などの割合が適切という指針を示しています。

経営状態のいい会社を選ぶ。保証の確認。
21年10月には、住宅瑕疵担保履行法が施行。
住宅会社は、住宅を引き渡してから10年の間、瑕疵を補修する資金を確保する義務を負うことになりました。
しかし、工事途中で倒産する住宅会社も少なくない。
優良企業であれば、万が一、住宅に欠陥があってもきちんと保証するための資金力があります。

消費者エージェント(バイヤーズ・エージェント)の活用
建物のチェック、内覧会の立ち会い、契約書類のチェック、契約立ち会いなどを業務としている会社があります。
一級建築士、施工技術者、不動産コンサルタント、ファイナンシャルプランナーなどの専門家で構成されているケースが多く、家づくりや家選びをプロの視点からアドバイスしてくれます。

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