ホーム > サクッとネタ | データ・数値・推移 > 人工衛星落下。人に当たる確率。損害は補償される?

人工衛星落下。人に当たる確率。損害は補償される?このエントリをはてなブックマークに登録

22日~24日の間に、アメリカの人工衛星の部品が地球上に落下してくる。

人工衛星 UARS

NASAが20年前に打ち上げ、現在は宇宙ごみとなって漂流中の大気観測衛星「UARS」(長さ約10メートル、重さ約6トン)が23日(同24日)前後に大気圏に再突入し、地球上に落下すると明らかにした。
大半は再突入時の摩擦熱で燃え尽きるが、NASAは26個の破片(計532キロ)が地上に落下してくる。
落下対象地域は「衛星軌道だった南緯57~北緯57度のいかなる地点もその対象になりうる」ため、日本も含まれている。

人工衛星の破片が人に当たる確率は3200分の1と推測している。
日本人を直撃する確率は、22万分の1。
自分自身にあたる可能性は23兆分の1。

過去に、宇宙からの落下物が人間に当たったことがあるのでしょうか?
昨年2010年には、人工衛星などの破片が約400個地球上に落下している。
しかし、昨年は人には当たっていないそうです。

ただ、これまで、宇宙からの落下物が人に当たったことはある。
1997年1月にオクラホマで散歩中の女性をかすめたことがある程度。
この女性は奇跡的に軽傷ですんだそう。

実際、宇宙からの落下物が落ちてきて、ケガしたり、建物が壊れたりしたらどうなるのか?
補償はされるのでしょうか?

実は、そんなときのために「宇宙損害責任条約」という条約があり、損害が発生したら、打ち上げた国が無過失責任を負うことになっています。
無過失責任とは、故意や明らかな過失がなくても、被った損害に対しては人工衛星などを打ち上げた国が責任を負うことになる。
今回、問題となっている人工衛星は、NASAが打ち上げたので何かあれば、アメリカが責任を負うことになる。

ただ、人工衛星の破片が当たったら、23兆分の1で自分にあたったら、生きてられる気がしない。
石とか当たっても、死ぬかもしれないのに。。。とか思う。

追記:2011年9月25日
米航空宇宙局(NASA)は24日、宇宙ごみとなり、落下した大気観測衛星「UARS」の破片による負傷者や物的被害の報告はないと発表。
NASAによると、「衛星は北太平洋上空で大気圏に突入し、米西岸カリフォルニア州のはるかかなた沖合の太平洋に落下した可能性が高い」という。
衛星の正確な大気圏突入時刻や破片が落下した場所は不明としている。

追記:2011年10月21日
今度はドイツの人工衛星が地球に落ちてくる!!
こんなに頻繁に人工衛星落下がニュースになるのでは、数千分の1で人間に当たる確率だとしても、そのうち大きな被害が起きてしまいそうですね。

ads:

デル株式会社

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:1

この記事のトラックバック URL
http://neta.smart-ness.net/saku_neta/3764.html/trackback
トラックバックの送信元リスト
人工衛星落下。人に当たる確率。損害は補償される? - ネタ喰い より
pingback - 今度はドイツの人工衛星が地球に落ちてくる!! | ネタ喰い より 2011年10月21日

[…] Aが打ち上げていた人工衛星「UARS」が地球に落下した。 大気観測衛星「UARS」 人工衛星落下。人に当たる確率。損害は補償される? 人間に当たる確率は3200分の1とされていた。 結局、UARS […]

ホーム > サクッとネタ | データ・数値・推移 > 人工衛星落下。人に当たる確率。損害は補償される?

検索
最近の投稿
Tag cloud
カレンダー
« 2019 年 5月 »
M T W T F S S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
RSS RSS
アーカイブ

ページの上部に戻る