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環境

フィルム農法で干ばつ地帯を救う!

フィルム農法は、その名の通り特殊なフィルムに植物の種を蒔いて育てるというもの。

早稲田大学の教授でもあるメビオール株式会社の社長が開発した特殊フィルム。
サランラップみたいに見える。

このフィルムは植物が分子レベルのごく少量の養分と水分だけを吸い取るように開発されている。
植物は少しづつ水分を吸収するため、水の節約もできる。
この技術を使えば、砂漠などでも植物の生産ができるという。

国際的にも注目されているようで、ドバイやオーストラリアでも実験されている。
オーストラリアは、ここ数年すさまじい干ばつの被害にあっている。
ドバイでは、すでに砂漠地帯でトマトの栽培に成功している。

土のないところで植物を育たせることができる。
これまでにない農法。
緑が少しでも増えるのは、いいことですね!

砂漠でもいろいろな植物を育てることができるのは、素晴らしいですが、
オーストラリアなどで、これまで通りの農業ができる環境にないことが問題ですよね。
ロシアでも、最近干ばつ被害で小麦の輸出を今年いっぱいしないことになってしまいました。

これ以上環境が破壊しないように生きていきたいものです。

メビオール株式会社

ロシア熱波の影響で火事・小麦不作で価格急騰

ロシアの猛暑による火事ですが、今週いっぱいか、もしくは今月の半ばまで熱波が続きそう。
2日には気温が44度まで上がる地域もあり、過去130年間で最高を更新した。
エアコンの需要が高まり、エアコンの値段が例年の4~5倍にまで跳ね上がっているなどの影響もでている。

森林火災

メドベージェフ大統領は、モスクワなど7つの州に非常事態を宣言した。
ロシア非常事態省によると、火災は700カ所近くで発生し、焼失面積は約11万5000ヘクタール。

小麦不作で価格急騰

さらに、小麦の生産にも大きな影響がでている。
2009年世界第3位の小麦輸出国だったロシアは、今130年ぶりの深刻な干ばつに襲われている。
供給量が減ることを予想し、シカゴやパリなど市場で小麦の先物価格が急騰している。

環境で大きな変化

100年に1度の経済危機ってヤツから、世界的に不況からいまいち脱出できていない。
今年は100年に1度の気候変動が世界に経済以上の影響を及ぼすかもしれない。
少なくとも、最近の大雨や熱波で生活に大きな影響を受けている人は、とてつもなく多く存在する。

これから、アメリカはハリケーンも増えてくる。
環境の変化が早くなっているように思える。

アメリカ・ロシアで山火事頻発

記録的猛暑を記録しているロシアでは、31日までに山火事が頻発しており、29人が死亡、住宅を失った人は2,200人以上に上る。
また、焼失面積は12万ヘクタール以上となっている。
被害が一番ひどいのはニジェゴロド州。
軍や消防など1万6000人が消火活動を行っているが、今も延焼は続いている。
29日には、気温38.8度を記録しており、今後も被害が拡大することが懸念されている。

アメリカでは、カリフォルニア州南部では29日に山火事が発生。
消防隊員700人で消火活動しているが、1600ヘクタールから一晩のうちに3200ヘクタールまで焼失面積が拡がった。
カリフォルニア州では、数万ヘクタール規模の山火事がここ数年間、毎年のように起きている。
2009年はAFP通信によると、カリフォルニア州では6万ヘクタール以上が山火事で焼失している。

よく例えに用いられる「東京ドーム」が4.7ヘクタールなので・・・東京ドームが約12766個分の面積が山火事で焼失したということです。
森林が吸収して閉じ込めていた二酸化炭素がものすごい勢いで排出されてしまっているのですね。

動物・環境「スマトラサイ」

スマトラサイは、現在275頭以下しか生息していないと推定され、ワシントン条約付属書1種指定のサイです。
最小で体重800kg、体長2.5~3.2m。

生息数推移

1989年における生息数は962~536頭
1993年における生息数は495~356頭
1995年における生息数は約300頭
現在では、275頭と推定されている。

生息域

インドネシア、マレーシア

以前は、ブータンや中国雲南省、ミャンマー、タイ、ベトナムでも生息が確認されていた。

絶滅に追い込まれている原因

主に密猟と森林伐採による生息域の喪失により絶滅に追い込まれた。
密猟は、スマトラサイの角を狙って行われた。
スマトラサイの角は漢方薬の材料として珍重され、多くは中国で消費されてきた。

森林伐採は、オアームヤシなどのプランテーションに置き換えられ、パーム油が作られるため。
パーム油は、せっけんや化粧品、カップ麺、チョコレートなどの原料になる。

今後の生息数見通し
80~90年の約10年間で半分に減少し、今後20年でさらに25%近く減少するとみられている。

スマートグリッドとスマートシティ

スマートグリットは、IT(情報技術)を活用して電力の供給と需要を最適化する電力網のことで、電力需要に対し電力会社がリアルタイムで供給を調整できるシステム。
次世代送電網ともいう。

スマートシティは、スマートグリット(次世代送電網)を社会基盤に据え、自然エネルギーや電気自動車などの交通システム、省エネ型のビル、住居など都市機能全体を環境配慮型にした都市の考え方。

新興国の動き

アラブ首長国連邦(UAE)

首都アブダビで建設が進んでいる「マダール・シティ」。
約6.5km²の面積に5万人が生活するスマートシティになる計画。
総事業費は約220億ドル。
2006年に着工し2015年に完成を目指している。
太陽光や風力などの自然エネルギーのみで市内の電力を賄うゼロ・カーボンや、廃棄物を出さないゼロ・ミッションを実現した循環型の都市を目指している。

中国とシンガポール

中国とシンガポールは共同で中国・天津市に2009年に「中国・シンガポール天津エコシティ」の建設が始まった。
約30万km²の敷地の開発。
2020年には35万人規模の環境共生都市。
自然エネルギーの導入・廃棄物ゼロ・交通・運輸の省エネ化・廃水の再利用などの要素技術の総合化を目指している。

先進国の動き

日本や欧州などの先進国は、既存の電力系統が整っているため徐々にスマートシティに改変していくことになる。


市町村の合併が増加していることは、吉とでるのかな。
それとも、面積当たりの人口密度が低下していそうな印象があるので、悪い流れなのだろうか??

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